やゆよー独立都市国家>シュピール自治区萌研


美春ロボット研究



今回は遊び忍、U'ton-YaYuYo、美春ロボの三人の対談という形式で行います。
(美春はキャラがかぶるのでやめとく。)

遊び忍「・・・ということで、進行役を勤めさせていただく遊び忍です」
U'ton-「はいはい。遊び忍に召還されたU'tonです。」
美春ロ「天枷美春ですっ。よろしくお願いします。」

遊び忍「・・・ということで、まずはけっこう印象に残ったぜんまいから。」
美春ロ「美春のメインエネルギーは、ぜんまいです。朝倉先輩が巻いてくれたんですよぉ」
U'ton-「それってかなり大変じゃないか?」
遊び忍「技術がってことか?」
U'ton-「いや、そうじゃなくって、人一人分が活動するエネルギーってのはけっこう大きいんだぞ?」
美春ロ「そうなんですか?」
U'ton-「ところで聞くが、美春ロボットは体温も人と同じなのか?」
美春ロ「そうですよ。美春さんと同じになるように造られてますから。」
U'ton-「そうか、朝倉君大変だったろうに・・・・」
遊び忍「そんなに大変なのか?」
U'ton-「ところで、ねじはどうやって巻くんだ?まさか、そこにぶら下がってるネジか?」
遊び忍「そうだが・・・」
U'ton-「なあ、足と指先では足のほうが力が出るよな、単純に考えて。
    指先で歩くだけのエネルギーを作るのだって大変だと思わんか?
    試しに腕で歩いてみ?ちょっと変質者みたいだが。」
遊び忍「たしかに」
美春ロ「辛いですねぇ」
遊び忍「しかし、朝倉は平然とまいていたぞ」
U'ton-「やつは超人か?・・・とまでは言わんが・・・・いや、超人か。
    時間も短かったようだから、朝倉の手は恐ろしいほどパワーがあるぞ。」
美春ロ「そういうことですかねえ。」
遊び忍「・・・・ということで、朝倉の右手はすごい、で決まり。」
美春ロ「あうあう〜朝倉先輩、ご迷惑をおかけしました・・・」



遊び忍「次は、そもそもそんなロボットは可能か?です。」
美春ロ「美春の存在が問われますからね〜。」
遊び忍「存在ねえ。二次元なのに」
U'ton-「対談中それは言わないでおいたほうがいいんじゃないか?」
美春ロ「何言ってるんです?」
遊び忍「いや・・」
U'ton-「・・・・」
美春ロ「早く本題に入りましょうよぉ〜」
遊び忍「わかった。で、どうなんだ?」
U'ton-「まあ、現代の技術から見れば、かなーーーーり心許ないが、物理法則には反しちゃいない。」
遊び忍「なんだ、その遠まわしな言い方は。」
U'ton-「天枷研究所だったっけ・・・が恐ろしいほどの技術力と優秀な職員がいれば、
    もしかしたら一条の光が見える。
美春ロ「じゃあ、私は存在できるんですね?やった」
U'ton-「まあ、人の動き自体はもうできるからな、あとはコンピューターだ。」
    100%人を再現できない、というのはけっこう正しいな。
    人間の記憶は物覚えの悪い人でも膨大な量にのぼる。」
美春ロ「じゃあ、研究所の頑張り次第ですね。」
遊び忍「・・・ということで、天枷研究所の頑張り次第、という結論です。」



遊び忍「そういや、美春ロボは朝倉と×××したんだよな。」
U'ton-「いきなりディープだなぉぃ」
美春ロ「それはそうですけど」
遊び忍「たしか、美春のお父さんが造ったんだよな。」
美春ロ「そうです・・・・・」
U'ton-「そこまで再現する必要はあるのか?」
遊び忍「美春さんのお父さんは素晴らしい人だね。」
U'ton-「・・・・・」
美春ロ「・・・・・」
U'ton-「あれ?煙が・・・・火事か?」
遊び忍「ああ!美春さんが・・・」

    しばらくお待ちください
    
遊び忍「近くに控えていた朝倉君のおかげで事なきを得ましたね。
    さすがに俺たちがネジ巻くのはやばいから。
    ん?U'ton真っ赤だぞ。」
U'ton-「事なきを得たのか?・・・それにしても、あの声は・・・・」
美春ロ「しょうがないじゃないですか。くすぐったいんですから。」
遊び忍「やっぱり、美春さんのお父さんはすばらしい。
    俺の師匠だ、いや、指導者だいや、神だ!!」
U'ton-「遊び忍は自分の世界に旅立ったな。
    次は生活しててばれないか・・・という問題なんだが・・・」
美春ロ「だいじょうぶでしたよ。」
U'ton-「ケムリ出るのにか?」
美春ロ「ええっと、それは・・・」
U'ton-「ちょっと、遊び忍、遊び忍!。とにかく詳細を持ってきてくれ。
    俺じゃ何があったかぜんぜん分からん」
遊び忍「遊び忍復活!!ってことだ。では最初の不安ポイントはここだ。
    最初に登場したシーンなんだが、友達の名前を一つずつずれて覚えているんだ。」
U'ton-「思いっきり入力ミスじゃねえか・・・よくこんなんで美春ロボ完成したな。」
美春ロ「音夢先輩のことを『にゃむ先輩』ともよびましたしねぇ。」
遊び忍「朝倉にゃむ・・・・イイ」
U'ton-「(遊び忍をスルーして)かなり初歩的なミスだな。入力した研究員は何をやっていたんだ?」
遊び忍「で、次は初めて好物を食べるシーンだが・・・」
U'ton-「うーん、面白いが、大丈夫だろ。」
遊び忍「そうか。で、次は授業中にケムリ吹いたシーンなんだが・・・・」
美春ロ「教えられてないところを答えろといわれてもわかんないですよ〜」
U'ton-「そりゃ、そうだな。研究者というのはどっか抜けてんのか?」
遊び忍「オリジナルに問題があるとかいってるが・・・・」
U'ton-「そこまで再現するか?」
美春ロ「美春は頭悪くないですよ。」
U'ton-「あえてそこには踏み込まないでおこう。」
遊び忍「で、次はまたネジなわけだが・・・・さっき聞こえたとおりだ。
    ネジ穴は背中の上のほうについてる・・・・
    つまり、ネジを回すには服を脱がすんだ。」
U'ton-「人前じゃできんな。」
美春ロ「音夢先輩にはばれちゃいましたし・・・・」
U'ton-「ばれたのか・・・」
遊び忍「そういや、杉並のことを出来杉と呼んだよな。
    杉並は軽くスルーしていたが・・・実は知ってた?
    ま・・・まさかな。」
美春ロ「なんか・・・不毛な話になってません?」
遊び忍「それもそうだな・・・じゃあ、サイゴンの議題へ」
美春ロ「サイゴン?」
U'ton-「最後、だろ」



遊び忍「最後はずばり、美春ロボは復活できるのか!!!」
美春ロ「できなかったらこの対談自体が成立しませんよ。」
遊び忍「それもそうだな、で、どう思う?」
U'ton-「いやあ、理論的には出来ると思う。まあ、構造しだいではあるが。」
美春ロ「そうですか、よかったです。」
U'ton-「しかし、時間も人も金も必要だがな。」
遊び忍「へえ」



遊び忍「・・・ということで、収録終わりです。どうでした?美春(ロボ)さん。」
美春ロ「たのしかったです。」
U'ton-「よかった。」
遊び忍「では、また会いましょう。」



遊び忍の感想 正直、難しかった。 U'tonと話し合いながら作ったわけですが、難航しました。 だって・・・U'tonの知らないゲームだもん。 ・・・ということで、ここまでお付き合いありがとうございました。
U'tonの感想 作るのは楽しかったけど、遊び忍の世界を壊さないようにするのは大変だった。 楽しかった? じゃ、また対談形式やりたいですね。では。

やゆよー独立都市国家>シュピール自治区萌研
SEO [PR] 爆速!無料ブログ 無料ホームページ開設 無料ライブ放送